万魚の雑々日記

ドラマや映画や文学のこと。要介護の継母のこと。自分自身のこと。・・・福島原発事故後、置き去りにされた猫たちに給餌に通った頃のこと、いっしょに暮らすちょっと多めの犬や猫たちのことを書いた別ブログもあります。(なぜぼくらはおいていかれたの)

小池百合子さん

※↓のように書いているのですが、その後知事選の中で発言されていることをテレビでお聞きしていると、小池さんの人間観、目指されていることに不安を感じることが見受けられるようになっています。

そのことを追記しておきます。(2016年7月25日)

 

今会見を聴き、胸が熱くてたまらなくなった。

 

長々その理由等を書きたいけど今は時間がないので、思いをメモっておくだけにする。

小池さん。あなたの言葉、発信、政治家として人間個人としての思いを信じます。

 

こういう政治家がおられたんだ、姿は見えてはいたけど、私は群れにまみれた決めつけや色付けに影響されて、政治家が真実魂をこめて向かおうとしているその魂を、見ようとしたこともなかったんだ。

私のような自己中心の独善者が、難しい仕事にかかろうとしている人を苦しめ崩していたんだなぁ。小池さんはそうしたことも含めて私にも喝を入れて下さいました。

 

私は茨城県民なので、一票を投じることはできませんが、偽悪の仮面、偽善の花に埋もれた間違いに引きずられる生き方はもうしません。それが、真に正しく政治にあたろうとしている人への応援でしょう。