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万魚の雑々日記

ドラマや映画や文学のこと、家の周りに置いて行かれたり福島原発事故後警戒区域になった町で出合い同居している猫たち犬たちのこと、要介護の継母のこと、自分自身のこと。・・・煩悩多きブログだが何か光のようなものも感じるままに。別ブログ「なぜぼくらはおいていかれたの」http://ameblo.jp/kaze-amb

大河ドラマ 11話「祝言」

自分の祝言の最中に、自分の国の安泰のために小県の土壌を作り守ってきた仲間(西村雅彦)を殺した父(草刈正雄)と兄(大泉洋)。

その惨劇の後、ボロ布のように転がった仲間の死体の前で信繁(堺雅人)が兄に言う。

「(これをやるための自分の祝言だったことに)気づかなかった自分がいやだ」と。

 

このセリフを信繁が言った直後に要介護の母の介助でテレビの前を離れたので、信繁がどういう意味でこれを言ったのかわからないままなのだが、父たちの所業を容認する意だったのだろうか? この所業が、一族を守る唯一の良策であると理解するのが武将としての成長をあらわすということ?

 

う~ん、そうだとしたら、このセリフ、浅いなぁ。軟弱者の言葉にすら聞こえる。無言で胸の底に沈ませる場面じゃないかなぁ。