万魚の雑々日記

ドラマや映画や文学のこと。要介護の継母のこと。自分自身のこと。・・・福島原発事故後、置き去りにされた猫たちに給餌に通った頃のこと、いっしょに暮らすちょっと多めの犬や猫たちのことを書いた別ブログもあります。(なぜぼくらはおいていかれたの)

どうなることやら

継母はたいてい8時には就床する。
夕方には猫たちや犬たちのごはんも散歩もトイレ掃除も終わっているので、継母の就床とともに私の一日もほおっと一息つく。

そうしてしばらくの時間、自分の時間として使う。

それなのに、たまにだが、継母が就床する前に、『ちょっとだけ・・・ほんの五分だけ・・・』と自分の布団に入ることがあって、そういう時、気が付くとも日にちがかわっている時間になっている。びっくりして飛び起き階下に走ると継母は自力で就床してくれていて、すやすやと寝息を立てている。よかったぁ、と私も本格的に寝る。

今日もそういう日であった。これから休みたいが、なんとなく気分は「どうなることやら」である。