最近観たテレビドラマ
真田丸 面白かった。
精霊の守り人 なかなか良かった。
以前は、ドラマや映画の感想を書くのが好きだった。
もっと以前の若い頃、映画関係の新聞に評論めいた記事を書いていたこともあった。
それなりに調べたし丁寧に書いていた。
それがどうだ。最近、ドラマに集中ができなくなった。
ドラマが悪いとかつまらないというのではない。
自分の体調である。テレビに向き合うほどの体力も衰えてきているのだ。
継母の介護と30匹の犬たち猫たちの世話で、もはや食欲もなくなるほどしんどいのである。
とはいえ、真剣にやろうとしていることはあって、それに限っては頑張っている。
自分にとって体力というより能力的に難しいことであるが、自分が自分のためにやっと求めようとしている、それも自分の人生の終わりにさしかかってはじめて求めようとしている光のようなもの。いつも何か他者の踏み台のような存在になってやっと生きていた、という気がする空しい時間を経て、自分のために求めている今の貴重な幸せ感。
なんだか話がずれてしまったが、成り行きのままに今の真実の思いを書いている。