2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝(2016年4月12日)の東京新聞の「筆洗」に、アメリカの作家カート・ヴォネガットさんが、エッセイ集「国のない男」で、”神ではなく悪魔がこの地球を創造し、「ろくでもない人類」という奴を創造したのだ」”と書かれていることに触れている。 これはアメ…
バドミントンの選手が、違法な賭博をした、という報道に、「好奇心が高じての行為だろうか、それにしてもなんて愚かな選手なんだ、どうしたんだ?!」と思った。 私などもこの年齢になっても好奇心のあまりにトンチンカンな言動をするので、正義ぶって人を非…
ファンタジー、楽しく堪能しました。 それぞれの人物、生きてましたね。 ヒロインは魅力的だったし、父帝に命を狙われる少年に引き込まれた。 それにしても帝は哀しく恐ろしかったです。 精霊の卵は地球? 二話は来年の一月からなんですね。 生きていたらも…
私は物事の真理のようなものを探究し、ものをきちんと書ける人間になりたいと思い、かってある教室に通った。平和とか優しさとか人権とかの持つ意味に大変心を寄せいていた。やがて十二冊ほど本を出した。日本ペンクラブの会員にもなった。 でも、ずうっと、…
私は子供の頃、虚弱で走っても跳んでも投げても、とにかく何をやっても下手だった。 でもたいていのスポーツが好きだった。転びながら、怪我をしながら何でもやった。出来ないことを恥ずかしいと思うより、やる楽しさが嬉しくて何にでも挑戦した。 おかげで…
本当にお疲れさまでした!
必要があってパソコンに向かっているのに気が散って、ちょこちょこツイッターなどのぞいていたら、あなたの精神年齢は?というゲーム(?)があったのでやってみた。 15歳と出た。この手のゲームはたいてい若い年齢が出る。気まぐれにジムに行き身体テスト…
昨日、G県在住のAさんから電話があった。 彼女は学校の後輩で長い付き合いの方である。 ご両親は教育者、夫君は銀行員という家庭の方で、お宅は手入れの行き届いた立派な作りで、彼女自身はたたずまいが現皇后の美智子さんに似ていると友人たちは言う。 そ…
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朝未明に物思いにふけっている時って、結局は自分のあれこれを考えるもんなんだなぁ。 大分昔だが、手塚治虫さんが描かれた作品に、身体の部位がない少年が、妖怪と闘い倒すごとにひとつ部位がつく(戻る)という哀しくも恐ろしい漫画を読んだことがある。ど…
お隣りさんが椿の枝落としをされていたので、落ちた枝を数本いただき挿し木をした。 つくかなぁ。ついたら嬉しいなぁ。
先日、ある芸能人カップルの離婚が成立したとテレビが報じていた。 その時、妻だった女性が、「離婚ができて、娘がおめでとう、よかったねと言ってくれた」というようなことを言われた。 『つまり娘さんは、「パパと離婚ができてよかったね、ママ、おめでと…
継母とテレビを観ながらいつまでも朝ごはんを食べていたらピンポーンとインターフォンが鳴った。 ハ~~~イとだらだら玄関に出たら、なんと、S郷ディサービスのお迎え! 忘れていた! 「私が送って行きますので、すみません! すみません!」と大慌て。 と…
私の家には捨てていかれる猫や犬がたくさんいる。 そのことで、他者から変人とか変り者とよく言われる、と知人に言ったら、その人は、「あなたは猫や犬がいなくても変わり者よ」と大まじめに言った。 そうかあ? ま、どっちでもいいか。人と異なる、というこ…
このドラマは熱心に観た。 原案者、脚本家、演出、スタッフ、そして出演者の皆さんに、ずうっと好意と応援の気持ちを持っていた。終わった今も勿論。これからも。 終わったこの日、思った。 「このドラマは、人類にとって、今、”ゆるし”を知らなくてはならな…
夕べ、猫のギンちゃんが帰ってこなくて、ずうと探したり待ったりして、やっと明け方の四時に帰ってきてくれた。結局私は徹夜になってしまい、ぼやく元気も出ないほど疲れ切っている。 ギンちゃんも帰ってからごはんをガツガツ食べたあと、ずうっとこたつの中…
昨年まで野生なのか前の住民さんが植えておられたのか、50坪ほどある庭がまるまる菜の花で埋められていた。 今年の庭は、昨年の秋に植えたチューリップと、クリスマスローズなど色とりどりの小さな花を鉢植えにしたものが咲いた。 昨日、継母を外に引っ張…
朝起きたら、黒い丸い猫が、北から南のほうに横切った。黒猫の身体の毛はぱさぱさとして、尻尾は短かったかった。 抱える心の負担を軽くしたいという気持ちを表します。悩み事や心配事、忙しさや嫌気のさす面倒なことなど、負担に感じる何かを排除したいとい…